沿革
昭和42年に当時の玖珠町長の要請で幼稚園を設置しました。
創立当初は「聖心幼稚園」と名付けられましたが、昭和58年に「学校法人大分カトリック学園 カトリック玖珠幼稚園」となりました。
平成 29年4月からは「幼稚園型認定こども園」の認定を受け、現在の園舎は、旧約聖書の「ノアの箱舟」をモチーフにした建物です。
自然に恵まれ、周りは田や山に囲まれています。
広い園庭があり、子どもたちを保育するには最も良い環境です。
教育・保育方針
みまもる
"いまここ"にある一人ひとりの子どもたちの営みは、いつも輝きに満ちています。
現在に没頭し、全力をふりしぼって遊びに専念する姿を見守り、この時期にしかない豊かな世界を体験して、その日が充実していくよう力を尽くします。
つなぐ
子どもと過ごす毎日は、いつも明日へと繋がっています。
子どもが遊びの中で見つける発見や成長する姿に心を動かし、励まされながら、一人ひとりに目を配り、耳を澄ませ、心の動きを捉えて、玖珠に未来の種をまく小さな力になりたいと考えています。
教育・保育の目標
子どもの未来像
<自らを大切に思う>
認められ、大切にされて、自分を良いと肯定する子どもは、命をきらめかせます。
一人ひとりが「かけがえのない自分」を大事にできるよう育みます。
職員の未来像
<日々を丁寧に積み重ねる>
子どもの中に生成されるものに敬意をはらい、見つめ、察し、思いやり、日々を丁寧に積み重ねます。
保育の未来像
<愛された経験が生きる知恵と勇気になる>
幼児期の教育は、子どもたちの人生の全てに深く関わってきます。
一人ひとりの「たっぷりと愛された経験」が生きる糧となることを願い、自らの保育の質を問い続け、歩んでいきます。
施設・MAP
名称 | 学校法人大分カトリック学園 認定こども園 カトリック玖珠幼稚園 |
所在地 | 〒879-4413 大分県玖珠郡玖珠町大字塚脇425番地 |
TEL/FAX | 0973-72-1074 |

昭和42年に当時の玖珠町長の要請で幼稚園を設置しました。
現在の園舎は、旧約聖書の「ノアの箱舟」をモチーフとした建物です。







